教科指導

国語

鵜城 仁 教諭

国語の学習を通じて、「様々な文章を読み、的確に理解し、味わう力」、「情報をもとに自ら考え、判断する力」、「自らの考えを適切に伝え、表現する力」を身につけ、これらの力を活かして社会に貢献できる女性に育ってほしいと考えています。
中等部では、特に音読や発表など、声に出して表現することを大切にして、積極的に伝え合う姿勢を育みます。また、漢字や語句の学習や、週1 回の読書の時間を通じて、考えて表現するための土台を作っていきます。生徒の皆さんが授業の主体となり、自らの知識を深め、伝え合い、自分自身の世界を広げていくことを楽しみながら学んでいきましょう。
高等部では、現代文や古典の多様な文章、作品に触れて正確な理解を重ね、要約や批評を通じて批判力や論理的思考力、表現力を高めていきます。また、漢字や語句の学習と進路に合わせた多様な問題形式にも取り組み、言語活動の基礎となる確かな知識を育みます。社会を担う一員としての自覚をもち、主体的な学びで豊かな日本語を身につけて、自己を高めていきましょう。

英語

小松 有香 教諭

「読む・書く・聴く・話す」という4技能のバランスを考えた授業により、世界に通じるコミュニケーション手段の獲得を目指しています。これは当然のことながら、今後大きく変わろうとしている大学入試にも対応できるものです。授業では単に英文法や英単語を習得するだけでなく、学んだ知識を実際に対話活動や創作活動の中で活用していくことを重視しています。また、日々の学習成果を確認するために英語検定試験を校内実施し、毎年500 人ほどの生徒が卒業までに2級の合格を目指してチャレンジしています。英語という平和の武器を携えて世界へ飛び出す一歩としてみませんか。

数学

梅村 直樹 教諭

日常生活の中には様々な「なぜ?」という疑問があります。その疑問を解決するために、数学の授業を通して「自ら考え判断する力」、「与えられている情報と必要な情報を駆使して課題を解決する力やそれらを表現し伝える力」を身につけてほしいと考えています。その礎として、基本的な計算からその本質を理解し、具体的計算から抽象的計算に移行します。また、図形や関数の分野では物事を科学的に観察し、処理する力を養います。そこから課題を解決したときの喜びや達成感を大切にしながら知的好奇心を高めるとともに、どのような難題であっても積極的にチャレンジする意欲を持つ生徒に育ってほしいと願っています。さらに抽象的計算力を基にし、仮説を立てて推論・検証することを通して、大学受験のための数学の力だけではなく、物事を科学的に捉える力や社会の様々な分野で活用できる基礎的素養を身につけることができます。

理科

中澤 彩子 教諭

理科は「実学」です。実際に起こる現象や実物そのものについて学ぶことが目的ですから、いつも身の回りの物質や現象に興味をもってほしいと思います。授業では、学習内容をより的確に、またリアルに理解できるよう、実験や観察を大切にしています。実験や観察では、新たな疑問が生じることがありますが、その原因や理由を生徒と教師が一緒になって考察していくことで、問題解決に必要な「科学的な思考力」を養っていきます。生徒の皆さんには、日常に潜むさまざまな疑問を解決するために、気になることがあれば注意深く観察して調べてほしいと思います。きっとそこには、新しい発見があることでしょう。中等部では、その好奇心を大切に育てていきます。「なぜ?」を解決していくことが、理科の本当の力となり大学入試を突破する学力につながると、考えています。

社会

落藤 あや 教諭

社会科は、用語の暗記やその意味を考えるのが大変だと思われがちな教科ですが、基礎的な知識をもとに地図や年表をはじめとする資料を活用し、いろいろな角度から考えたり、話し合ったり、発表したりして、見方・考え方を深めていく教科です。授業では、異なる文化をもつ国や地域がたがいに理解を深め、協力しなければ解決できない課題があることを学びます。これからのグローバル化、多様化した社会を生きていくために、自ら考え、判断し、多くの人とコミュニケーションをとりながら、社会に積極的に関わり、これからの国際社会のなかで主体的に行動して社会に参画していく、そうした力を育てていきたいと思います。
社会科で学ぶ知識は、社会の大きな枠組みをとらえるためのものです。これらの知識を積み重ねると社会に対する関心が高まり、より大きな視点に立って考えることができるようになります。このように社会科では「考える力」の育成に重きを置いています。授業では、異なる文化・宗教をもつ国や地域があることを理解するとともに、協力しなければ解決できない課題があることを学びます。これからのグローバル化、多様化した社会を生きていくために、自らが国際社会の一員であることを自覚し、日本人として、そして地球の一員として、自らが貢献できることを考えていってほしいと思います。

世代間主導体制

(左)社会科スーパーバイザー 元吉 正典 教諭
(右)社会科主任 奥 篤志 教諭

鎌倉女子大学中・高等部では、全ての学習の基礎となる「国語」、自分が身を置く現代社会や自分を培う歴史・文化を理解する「社会」、数量的認識と論理的思考を養う「数学」、科学的な見方や考え方を育成する「理科」、そしてグローバル化時代の共通言語としての「英語」を重点科目と位置づけています。
このため、各担当者によって授業内容に落差や濃淡が出ないよう安定的な授業を平等に提供することを目標に、若い熱意あふれる教科主任と経験豊富なベテランの教員(スーパーバイザー)がイニシアティヴをとり、各授業担当者のモデルとなる教材研究や授業研究を推進しています。

個別見学・部活動体験

個別見学は平日9:00~16:00の間で随時受け付けています。部活動体験は16:00より前に終了する場合があります。詳しくは電話またはmailでお問い合わせください。
TEL:0467-44-2113
Mail:cyukou@iwase.kamakura-u.ac.jp

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