2015/11/12

高等部2年「生物-アルコール発酵の実験-」

 高等部2年生の生物の授業で、実験を行いました。
 生物は、有機物を分解することで生命活動に必要なエネルギーを獲得しています。このはたらきのうち、酸素を用いるものを呼吸といい、酸素を用いないものを発酵といいます。今回は、ドライイースト(乾燥酵母)を用いて、アルコール発酵の実験を行ないました。酵母菌は、グルコース(ブドウ糖)をエタノール(アルコール)と二酸化炭素に分解します。我々は、これを利用してお酒を造ったりパン生地を発酵させたりしています。ドライイーストにはアルコール発酵に関わる酵素が含まれているので、室温に放置したものと40℃に温めたものを比較してみると、40℃の方がよく発酵しました。パン生地を発酵させるとき温めるのはこのためです。二酸化炭素の発生を確認すために水酸化ナトリウム水溶液を加えると、気体の二酸化炭素が溶けてキューネ管内が減圧し、押さえていた親指の腹が吸われました。思った以上に吸われてびっくりした生徒もいました。最後に、ヨードホルム反応によりエタノールの存在を確認しました。

1112-31.jpg

1112-32.jpg

中等部受験のみなさまへ。
11月14日(土)「学校説明会」を開催いたします。
ぜひご来校ください。詳しくは以下のバナーをクリックしてください。

1031-1.jpg

高等部受験のみなさまへ。
11月21日(土)「学校説明会」を開催いたします。
ぜひご来校ください。詳しくは以下のバナーをクリックしてください。

1029-31.jpg