2018/05/25

高等部1年 生物基礎 実験(酵素の性質)

 

 生物は、生体内での穏やかな条件のもとで、いろいろな化学反応を進めるために、多くの酵素を持っています。今回は、ブタの肝臓から作った酵素液(カタラーゼ)を用いて、過酸化水素を水と酸素に分解する実験を行いました。無機触媒である酸化マンガン(Ⅳ)(二酸化マンガンともいう)を比較しながら、加熱や塩酸(強い酸)や水酸化ナトリウム水溶液(強いアルカリ)を加えました。その結果、酵素のタンパク質は熱や酸・アルカリにより変化してしまい、はたらきが失われることを確かめました。

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